お出かけ日記
こんにちは、スプラットです。
いつ誰から頂いたのか? 一ヶ月ほど前から店にこんなパンフレットがありまして気になっておりました。

ちょうど高千穂出身の方にお話を伺いましたところ
「田舎具合で言ったら高千穂と日之影なんて久留米と矢部村ですよ!」
なんだと!?
等比比較によるプレゼンに私は極めて弱く、もう気になって気になって。 故郷補正はあるでしょうが、久留米と矢部村ですと?え~? 高千穂は何度も伺っておりますよ。あそこから~?

確かに先ほどのパンフレットによりましても、住民の皆さんのアピールポイントが橋と人の良さ。 これはお察し。 こりゃ河童もおるぜ。
というわけで、先日の火曜日、久留米から3時間半かけまして、高千穂の先、宮崎県日之影町に行って参りました。
高速を降りてから下道を結構走らないといけないので大変ですが、道中は見所も多く、今回は上益城の通潤橋に寄り道。
とことん水辺にこだわっていこうという意思。



このキャラをどうしてもド忘れしてしまい、お店の方に恥ずかしながら「あれはなんですか?」とモジモジお聞きしましたら「ジ・バ・ニャン・です」とハキハキと答えてくださいました。どうやら外国人と思われたようです。
寄り道してから、もう飽きたよの距離感で目的の日之影町に着きます。


崖の上ギリにちらりと見えるショベルカー。本気で怖い。
高千穂もそんなイメージですが、平たいところが少なく、山・谷・川・橋 そんなイメージでしょうか。 なかなかスパルタンな環境ではありますが思った程ではなく、明日から生活しろと言われればどうにかなりそうです。
先に目的地とは別方向にある八戸観音滝を見に行きます。 道中の川辺はいかにも何か見知らぬものが棲んでいそうで期待膨らみます。



車通らないんですもの



見たことない虫がたくさんいます。 それは我慢し、ヘビにだけ本気の警戒。

ケロケロケロ!

素晴らしい
さて本題、町の中心部にあります町役場のところまで戻って参りまして、この川(日之影川)を25キロほど上っていきます。

この川を上って行く者は基本的に、地元の方以外はボルダリング(有名)を仲間と和気あいあいと楽しむ者・気合の入ったキャンプを楽しむ家族・ヤマメ釣りを楽しむ粋なおっさん等、陽の匂いを漂わせる者達。一方私は河童探し。 自分で好き好んで選んだこちら側の人生、なんの文句があろうか。

場所場所で表情を変えるとても見所多い川です。






ケロケロケロ、河童を呼びますが今日も会えず。残念です。
尚、メインイベントに係わらず、カメラをかばう為に水辺写真控えめ。これがリアル。
ところで、なんで?と思う途中にある見事な石垣と棚田








なんで今まで来なかったんだろうと思う素敵な場所でした。 石垣棚田は是非秋に見にいきたいなと。 そんなことを思いながら棚田で休憩。 実は人の姿を見たのが何時間ぶりかで正直ホッとしているところ。




お出かけ日記を書きますと、「こういうの好きですよね~」なんて言われますが、私だってパンケーキを食べにいったりといった陽の願望もあるんですよ。 現実不可能なだけで。
いつ誰から頂いたのか? 一ヶ月ほど前から店にこんなパンフレットがありまして気になっておりました。

ちょうど高千穂出身の方にお話を伺いましたところ
「田舎具合で言ったら高千穂と日之影なんて久留米と矢部村ですよ!」
なんだと!?
等比比較によるプレゼンに私は極めて弱く、もう気になって気になって。 故郷補正はあるでしょうが、久留米と矢部村ですと?え~? 高千穂は何度も伺っておりますよ。あそこから~?

確かに先ほどのパンフレットによりましても、住民の皆さんのアピールポイントが橋と人の良さ。 これはお察し。 こりゃ河童もおるぜ。
というわけで、先日の火曜日、久留米から3時間半かけまして、高千穂の先、宮崎県日之影町に行って参りました。
高速を降りてから下道を結構走らないといけないので大変ですが、道中は見所も多く、今回は上益城の通潤橋に寄り道。
とことん水辺にこだわっていこうという意思。



このキャラをどうしてもド忘れしてしまい、お店の方に恥ずかしながら「あれはなんですか?」とモジモジお聞きしましたら「ジ・バ・ニャン・です」とハキハキと答えてくださいました。どうやら外国人と思われたようです。
寄り道してから、もう飽きたよの距離感で目的の日之影町に着きます。


崖の上ギリにちらりと見えるショベルカー。本気で怖い。
高千穂もそんなイメージですが、平たいところが少なく、山・谷・川・橋 そんなイメージでしょうか。 なかなかスパルタンな環境ではありますが思った程ではなく、明日から生活しろと言われればどうにかなりそうです。
先に目的地とは別方向にある八戸観音滝を見に行きます。 道中の川辺はいかにも何か見知らぬものが棲んでいそうで期待膨らみます。



車通らないんですもの



見たことない虫がたくさんいます。 それは我慢し、ヘビにだけ本気の警戒。

ケロケロケロ!

素晴らしい
さて本題、町の中心部にあります町役場のところまで戻って参りまして、この川(日之影川)を25キロほど上っていきます。

この川を上って行く者は基本的に、地元の方以外はボルダリング(有名)を仲間と和気あいあいと楽しむ者・気合の入ったキャンプを楽しむ家族・ヤマメ釣りを楽しむ粋なおっさん等、陽の匂いを漂わせる者達。一方私は河童探し。 自分で好き好んで選んだこちら側の人生、なんの文句があろうか。

場所場所で表情を変えるとても見所多い川です。






ケロケロケロ、河童を呼びますが今日も会えず。残念です。
尚、メインイベントに係わらず、カメラをかばう為に水辺写真控えめ。これがリアル。
ところで、なんで?と思う途中にある見事な石垣と棚田








なんで今まで来なかったんだろうと思う素敵な場所でした。 石垣棚田は是非秋に見にいきたいなと。 そんなことを思いながら棚田で休憩。 実は人の姿を見たのが何時間ぶりかで正直ホッとしているところ。




お出かけ日記を書きますと、「こういうの好きですよね~」なんて言われますが、私だってパンケーキを食べにいったりといった陽の願望もあるんですよ。 現実不可能なだけで。
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