お久しぶりです、スプラットです。暑さというのは気力を削ぐものでございまして、ここのところ私とウーパールーパーのミーくんは、生きているのか死んでいるのか判らない状態が続いております。
先日、夜中しか通らないために、一体なんなのか気になっていた野添の「てんとう虫公園」の謎の生き物をお日様の元確かめに行きました。作者の意図するところを想像しているうちに日が暮れました。そんな荒んだ毎日です。


常連さんとその子供さんたちがお店に登場しました。お姉ちゃんは小学2年生、妹さんは幼稚園のお二人です。賢さ滲み出ているお二人は、若いながらも理解力に優れ、辛口な突っ込みも容赦ないので、いつもならインチキな昔話でもしてハートをつかむところですが、上記のように気枯れている私は、紙とペンを渡してやり過ごすことにしました。まぁ、それはそれで私の中でもブームでして、数々の名作が生まれているわけなのですが・・・
さて、娘さんがた、「おじちゃんを書いてあげる」と言い出しました。私のことですか?
ということで出来上がったのがこちらです。

「おじちゃんも自分の顔書いてみて」と言い出しました。私に言っているのですか?
できた作品を二人にお見せしますと
「ぜんぜん似てない~」と怒られました。それはもうひどく。
子供達の目には私たちと違うものが見えていると聞いたことがありますが、きっとそういうことなんだろうと思います。