
桜は満開よりも今頃が一番好きです。足元に積もった花びらもまたよし。こんにちは、スプラットです。
気持ちがよい季節になってまいりました。車や自転車でちょっとお散歩でもなんていう方も多いかと思います。そんな時出先で割とよく目につき、なんとなく立ち寄ってしまうのが神社仏閣でございます・・・・ですよね?
お寺さんのことはよく知りませんので、今回は少々神社に触れたいと思います。
長い戦いになりますのでポテトチップスの袋を開けてください。
さて、森の賢者(鳥類)と噂されます私にはお客様よりよく聞かれることがございます。
「二礼ニ拍手一礼は知ってるけど、賽銭入れるのと鈴を鳴らすのと願い事を言うタイミングがわからない」なるほど、少し気の利いた神社であれば参拝の仕方ということでニ礼ニ拍手一礼のことが書いてあるところもありますが、その他の手順は見たことないですね・・
では、それを含めまして
「じんじゃのおまいり」を簡単に説明していきたいと思います。
※独自の理解で進めて参りますので不適切な表現や間違いが含まれることもあるかと思います。あくまで少人数の読者にむけましてのことでございますのでお叱りやご指摘等は控えて頂きますようお願い致します。
どどん!最寄の神社でございます。

どどん!最寄の神社の見取り図でございます。この見取り図を参考にすすめて参ります。
さて、入り口、図上の①鳥居です。ここではくぐる前に小揖という十五度程度の小さいお辞儀をします。
ここで重要な法則を一つお伝えします。
一つのエリアに進入あるいは退出する際は基本的にこの小さいお辞儀をするということです。名門野球部員が、グラウンドや部室、職員室に入るのを思い浮かべると判りやすいかも知れません。この小さいお辞儀は「失礼します」もっと言えば「あ、どうも~」くらいの感覚でOKです。
鳥居をくぐりましたら参道は端っこを歩きます。左側が好ましいです。真ん中は神様が通るところだからダメだよという理屈です。
図上②は手水舎です。

ここでも先程の約束を思い出してください。一つのエリアに進入するので
まず小さいお辞儀です。〇右手で柄杓を取りまず左手を洗います。
〇次に左手に持ち替えて右手を洗います。
〇また右手に持ち替え、左手に水を貯め、その水で口を濯ぎます。
〇そのまま柄杓を立てて、つたう水により柄杓の持ち手を洗います。
〇退出しますので小さいお辞儀をします。
こういう手順ではございますが、場所によっては水が滞っていて見るからに清浄とは言えない環境であったり、まさに今目の前でカラスが行水している場面に出くわした!なんていう場合もございますので、とくに「口を濯ぐ」なんていうくだりは形だけでも構わないかと思います。
ここでもう一つ重要な法則をお伝えいたします。
先ほども「参道を歩くのは左側が好ましい」なんていうのがございました。そして、今回は左手を先に洗いました。ということで、古くから日本には
「左尊右卑」という左っ側が偉い、先だ!というルールがありまして、ここでもこのルールに則っておりますので覚えておくと便利です。さて、そうしましたら、③の門のところに進みまして、例のごとく門をくぐる前に小さいお辞儀です。
さぁ、いよいよ④拝殿です。

先程の法則に則りますと、写真で見る段差を上った時点で別のエリアに入りますので小さいお辞儀をします。
そして、そろりそろりと賽銭箱の前ににじみ寄ります。
さあ、本番です。ここで初めて「ニ礼ニ拍手一礼」の儀式に入ります。
〇まず、さっきまでの小さいお辞儀より少し深いお辞儀をします。
※さっきまでの小さいお辞儀とニュアンスが少々違うのは、このお辞儀は「ニ礼ニ拍手一礼」の儀式をしますよ~という合図のお辞儀だからです。
〇ここで鈴を鳴らします。
〇賽銭箱に賽銭を投げ入れます。
※この鈴と賽銭の順番は前後して説明しているところもあるかと思いますが、あくまでゲスな理屈で考えますと、「鈴で神様呼び出す前にお賽銭入れちゃったら、神様は私がお賽銭ちゃんと入れたところ見られないじゃん」という・・・日本昔ばなしで育った私はどうしても奥に寝ている神様の絵が浮かぶのでこういう発想になってしまいます。〇そしてニ礼(九十度のしっかりしたお辞儀)
〇ニ拍手
※やっぱり左手がメインになります。右手を少し下げて左手にぶつける感じで打ちます。ぶつかる瞬間に速度を速めますといい音がします。〇ここでやっと願い事が言えます。
※「多くは望みません・・お店が無難でありますように・・・・」
〇一礼・・・・
〇小さいお辞儀
※
ここも終わりましたよ~の合図のお辞儀です。ここまでが俗に言う「ニ礼ニ拍手一礼」です。そして、そろりそろりと後に下がり、段の手前(後ろ向きは危ないのでそこまで下がらなくても良いですが)で「退出」の小さいお辞儀。
左側を歩きまして、③の門のところで拝殿を振り返り「退出」の小さいお辞儀

左側を歩きまして、①の鳥居をくぐる前に拝殿を振り返りまして「退出」の小さいお辞儀
と、まぁこんな感じの流れでございます。
なんだか面倒だなぁ~なんて感じるスプラットマン&ウーマンの方々に最後の重要なポイントをお伝え致します。
なぜ、神社には丁寧に参拝の仕方を書いてくれていないのか???
それは・・・
私たちが普通に行ないます拝殿前での参拝は「自由参拝」という略式参拝であって、特にルールはなく、各人自由にすればいいじゃんというノリなのです・・・ブワッというわけで、いい季節です。お出かけを楽しみましょうぞ。
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